シンポジウム「メディア芸術をめぐる鑑賞機会の多様性」
シンポジウム:「メディア芸術をめぐる鑑賞機会の多様性」
日程:3月24日(土)14:00〜16:00(受付開始 13:30)
会場:国立新美術館 3階 研修室A+B
定員:60名(事前申込制)
概要:障害者に向けた鑑賞機会の提供に係る調査研究により、文化庁メディア芸術祭の鑑賞環境整備の方策を得ることを目的として、文化庁委託事業「平成29年度文化庁メディア芸術祭に係る障害者に向けた鑑賞機会の提供に関する調査研究」が進められてきました。今回、国立新美術館で行われている「ここから2-障害・感覚・共生を考える8日間」展と連携し、本事業の実施内容やアンケート調査の結果報告をもとにシンポジウムを開催します。美術館関係者、作家、障害者の作品鑑賞支援団体関係者等、鑑賞機会の提供に関わる方々が登壇し、多角的な側面から意見交換を行い、参加者とともに考える機会とします。
出演者
前山 裕司(「ここから2-障害・感覚・共生を考える8日間」展監修/美術評論家、埼玉県立近代美術館元主席学芸主幹)
小松 一世(一般社団法人タップタップラボ/NPO法人PARC理事)
藤川 悠(茅ヶ崎市美術館 学芸員)
和田 勉(社会福祉法人日本点字図書館 図書製作部 部長)
島影 圭佑(「ここから2」展出展作家、作品『OTON GLASS』)
タイムテーブル(予定)
14:00-14:20 本事業の実施内容の紹介
14:20-15:00 本事業で行った実地検証についての紹介
15:00-15:20 本事業以外の鑑賞機会の提供の実例について
15:20-16:00 鑑賞環境の整備のあり方についてのディスカッション
- イベント詳細情報を更新しました。 Diff#325424 2018-03-21 09:14:13
2:00 PM - 4:00 PM JST
- Venue
- 国立新美術館 3階 研修室A/B
- Tickets
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無料参加チケット FULL
- Venue Address
- 東京都港区六本木7-22-2 Japan
- Organizer
-
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